カノスいもの置き場 - 十九日目

莉菜「えへへ、お兄ちゃん。今はこうすれば500kmはあるよ」そう言って海の上に座…

莉菜「ここが宇宙か。暗いね」大気圏の外になると空も黒くなって、空は暗く見えた。「…

莉菜「雲はもうこんなに低くなったよ」「そうだな」見下ろせば、雲は膝よりしたのとこ…

莉菜「これは、雲かな」下を向けば、ずっと上にいたはずの雲がいた。「もう雲より高く…

莉菜「お兄ちゃん、ここから富士山が見えるよ」「え、マジ？」莉菜「うん、ほら」莉菜…

そんなに大きかったお兄ちゃんは今では私の小指にも満たないほど小さかった。もちろん…

「うわ、この家もすぐに限界が近いのか」莉菜「あはは、そうみたい」起きてからすぐに…

最近身長伸びるのどんどん早くなっちゃったね。マヤ「今日は、29837センチです」…

息が、できない。何かに押されて、顔面ごと包まれているような。それに柔らかい。全身…

マヤ「これは、5677センチですね」「あ、ありがとうございます」マヤ「大丈夫です…