7月 10, 2019 31日

二十九日目

莉菜「本当に太陽系より大きくなったね」
「ま、太陽系の正確な直径ではないが、冥王星の軌道の直径よりは大きいな」
莉菜「冥王星が一周を回るのは百年以上もかかるのか?」
「うん、そうみたい」
莉菜「私の体を回るのはそれ以上に時間がかかることね。えへへ」
「莉菜の身長は16,259,358,856kmになったよな。本当にすごいよ」
何年経てば人類は冥王星に到達できるだろうか。それを今、莉菜はそれの公転直径よりも大きい。
莉菜「太陽もこんなにちっちゃかったし」
「あ、触るのは危ないじゃない」
莉菜は手を太陽に触れようとする、それはどれほどの高熱なものだろか、人間なら触れる前に跡形もなく消えただろう。
莉菜「そんなことないって」
それを莉菜の手をあっさりとつまみ、といっても小さすぎてつまんでもあるのかどうかわからないほど小さい。
「ほ、本当に大丈夫なのか?」
莉菜「そうだよ。これの温度結構気持ちいいかも。ならこうして」
そして胸の方を太陽に近づける。
太陽より何百倍、何千倍大きい乳首がそれに寄せる。
莉菜「ああん」
「だ、大丈夫なのか?」
莉菜「なんか気持ち良くって」
「そうなのか?」
莉菜「いつもより体が敏感みたい、気持ち、いい。ああん」
「おいおいどうしたの」
莉菜「あ、これ、癖になりそう」
それから手を乳首に寄せて、弄れる。太陽はその指と乳首の間に、あっさりと消えていった。
莉菜「ああん、ああん。気持ちいい!」
それから莉菜はオナニーをした。

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