6月 10, 2019 31日

三日目

一日で25センチも伸びたのは間違いないな。
最初は一定の時間で測っていないと思ったが、昨日のあれから見れば明らかに成長が早い。
今日だって起こしに行くとまだ成長したらしく、小学生と言っても高い方に入れるくらいだ。まだ測っていないが、戻ってきてからやるか。
そろそろ時間なので、幼児園に行って迎えに行くか。
ゲート前まで到着して、ちょうど子供たちが出てくるところだった。その中でずば抜け高い一人、それは莉菜だった。
莉菜「お兄ちゃん!」
走ってきて真っ先に抱きついてきた。昔はもうちょっと低かったけど、今はもう股くらいは届いている。抱きついたまま顔を上げて、満面の笑みでみてくる。
莉菜「私、ほかの子より大きいよ」
「あ、そうだな」
見ればわかるほどの差だ、幼児園の子供は彼女のへそくらいしか届いていない。今の莉菜は朝より成長したらしく高校生と言っても疑わないほどだ。
「これは帰ってから測らないとな」
莉菜「そうよ。えへへ」
そして一緒に家に帰る、歩き出すと莉菜は手を繋いできた、昨日はまだちょっとでしか届かないけど、今は手を上げなきゃだが無理せずに繋げられた。莉菜も成長につれて女らしくて美少女で、こっちとしても悪い気がしない。
家に帰ってから、いつも通り莉菜は部屋に駆けつけ、俺はそのあとを追って、彼女が壁に背を向けて、俺は蹲ると莉菜は俺を見下ろす形になる。もうこんなに伸びたのか、そして定規で測る。
「ええと、今は…158センチ⁉︎41センチも伸びてる」
莉菜「本当⁉︎莉菜すっごく伸びたな」
「本当だな。すごい成長ぶりだ。どうしてだろう」
莉菜「育ち盛りだよ。それより、お兄ちゃん」
「ん?っ!」
なんのことかと思うと、莉菜は服を脱いで、ブラもつけてないから胸が露わになる。
ブラをつける歳じゃないが、そこはもう充分に膨らんでいて、めくれ上がった服からぷるんと揺れている。今まで気づけなかったけど、改めて見るとおそらく高校生並みかそれ以上と見える。
莉菜「お兄ちゃん、私の胸、痛いの。それに腫れてて、どうして?」
「どうしてって」
その形のいい胸が綺麗で煽情的で目を逸らさないと理性が保てなさそうだ。逸らしながら俺はどう伝えるべきかを考える。
「これはおっぱいだよ。お母さんもあるだろう」
莉菜「そっか!これがおっぱい!私も大人だね」
「大人って…」
ちょっと早すぎると思うが、今の莉菜はどこからどう見ても大人と言ってもいいくらいの体だ
莉菜「けど、お兄ちゃん。胸が痛いのはどうして?幼児園にいた時もそうだけど、お兄ちゃんにあってからもっと痛くなった気がした」
これについて俺も知識が入っているから、教えた。
「多分胸が発育しているからかな、それに伴って痛くもなるの」
莉菜「でもお兄ちゃんにあってからもっと痛くなった。お兄ちゃん…私の胸を揉んでほしい」
「え?」
莉菜「きっとお兄ちゃんに揉んでほしいからこんなに切ないの。揉んで?」
「あ…」
顔を紅潮させてねだってくる妹に、俺が拒絶するわけもなく、手を差し伸べた。
莉菜「ああん」
「大丈夫、痛い?」
莉菜「いいえ、お兄ちゃんが揉むと気持ちよくて、全然痛くないの、もっと揉んで」
「わかった」
俺的には手が大きい方だから、ちょうど手で収まるほどのサイズ、それは結構大きいと思う。そして柔らかくて、まるで赤ちゃんみたいなつるつるのはだ、とても心地よかった。
莉菜「あああん、はあ、はあ」
赤く染まった顔で、吐息が激しくなって、吹きかけてくる吐息は甘い香りを浴びて酔ってしまいそうだ。
「本当に大きいな、どれくらいだろう」
莉菜「お兄ちゃんが知りたいなら、測ってみる?」
「そ、それは」
莉菜「もう、ほら」
莉菜が差し伸べてきたのは用意されたメジャー、直接待って来れたのでやむを得ないと思う。
俺は莉菜の胸あたりを回して測ってみた。
「アンダーは60センチ、トップは84センチって…Fカップ⁉︎」
まさかもうFカップだったのか、発育は半端ないな。
莉菜「これは大きいの?まだおっぱいが痛いからまだ成長すると思うけど」
思わずゴクリと唾を飲んだ、これでもまだ大きいなるならもう爆乳になれるじゃない。それに、身長も、信じられないけど、まだ伸びるかもしれない。

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