莉菜「ふふん、私の方が大きいなんだから」
ナオコ「え、昨日私の指にも満たないのに」
散々ナオコに遊ばれている莉菜だが、いつのまにかナオコを超えていき、むしろ今のナオコは莉菜の指にも満たないほどだった。
莉菜「ほらほら、昨日私を遊んだでしょう、仕返しよ」
ナオコ「あん、ダメ、やん、いじらないで」
昨日そのまま、莉菜はナオコにした。本来母親のアキナは阻止するはずだが、彼女も今や莉菜より小さい存在で、反抗は出来なかった。
瀬菜「ねえちゃんすごいな、一日であんなに成長できて、それと比べて私は10倍くらいしか成長していない」
「瀬菜だっていつかあんな風になれるよ」
瀬菜「そうなのかな」
莉菜「みんな合わせても私の乳首一つよりちっちゃいね、ふふふ」
自分の乳首を突き出して、その前面にいるマイクロ人も瀬菜たちとも比べてみた。昨日までまだ100倍くらいしかなかった差が一気に広がるのは明白で、今莉菜の乳首は瀬菜から見れば地球にも相当する大きさだろう。
アキナ「莉菜さん本当にすごいわ。これならもっと大きい種族にも会えるよね」
莉菜「もっと大きいの?」
アキナ「そりゃ、私たちはマイクロ人で、宇宙人よりは大きいけど、ほとんどの種族より小さいのよ、それもかなりの差でね」
莉菜「え、もっと大きい種族がいるんだ、それは楽しみだな」
瀬菜:身長:9.77×10^58光年(977kM) 一秒ごとに9.82×10^56光年伸びる
早苗:身長:5.66×10^9 一秒ごとに4.82×10^6km伸びる
莉菜:身長:1.65×10^49光年(1.25mM)一秒ごとに9.72×10^47 光年伸びる
ナオコ:身長:132cM(132000mM)
アキナ:身長:172M(1.72×10^9mM)