朝:
莉菜「あれ、地球の側に何かが、え、瀬菜なの⁉︎」
瀬菜「そうだよ、ねえちゃん。えへへ、地球より大きくなっちゃった」
莉菜「本当に瀬菜ちゃんだ!え、地球より大きくなったの⁉︎」
瀬菜「ふんふん、地球の4倍くらいかな。でも、こんなに大きくなっているのに、ねえちゃんは前以上に大きく見えるよ」
莉菜「ふふ、そうよね、私だってまだまだ成長しているんだから」
そう言っているけど、莉菜は内心で冷や汗を流していた。地球より大きくなる、自分がそこまでたどり着いたのは21日もかかった後、だが瀬菜は10日で超えていた。
昼:
早苗「私もいよいよkm級だよね。というか、もう461kmになっちゃってるけど」
瀬菜「えへへ、ママかわいい〜。私の乳首の上ではしゃぎちゃって」
早苗「こんなに大きくなっても瀬菜の乳首には敵わないわね。でもそんなことはどうだっていいわ。今日のミルクもお願いね」
瀬菜「うん、わかった!でも、地球にかけたら大変なことになるからちょっと場所変えるね」
それから俺たちは木星まで移動した。
瀬菜「あ、私、もう木星も超えちゃったの⁉︎なんか、私の方が2倍くらい大きいかな」
早苗「もう、そんなの、超えてもおかしくないよ。それより早くミルクミルク」
瀬菜「ふふ、ママはせっかちだな。じゃあ出してあげるね、あん」
早苗「ミルクだ!」
瀬菜は木星に向けて射乳を始め、乳首の上で早苗はそれを一生懸命飲み込む。程なくして木星の表面は白く染まり、木星は新たな姿に生まれ変わった。
瀬菜「あ、ついに出過ぎちゃって、えへへ、でも木星も本当に小さいよね。私の母乳で覆われるなんて」
午後:
莉菜「え、もう太陽より大きいの⁉︎」
瀬菜「えへへ、そうみたいね。半日で越されるなんて、太陽も大したことないよね」
莉菜「そんな、私、3日かかってるのに。でも大丈夫よね。瀬菜と私の差はまだ大きいし、今は私の方が成長の速度が速い」
瀬菜「ねえちゃん何言ってるの?」
莉菜「な、何でもないよ!」
瀬菜:身長:2,678,882km 体重:2.31×10^26t 一秒ごとに25,113km伸びる
早苗:身長:3739km 体重:5.94×10^20一時間ごとに30km伸びる
莉菜:身長:1.93×10^19光年 体重:1.08×10^103t 一秒ごとに3.53×10^17光年伸びる