俺の妹、真由美、そりゃ可愛かった。まだ4歳の彼女は当然背が低くて、よくぴょんぴょん跳ねて俺と背比べしようとしてくる。
けどジャンプしても当然100cmの妹にとって、172cmの俺に届くわけがない。
真由美「お兄ちゃん本当に高いな」
「ふふ、真由美の方は、可愛いよな」
そんな可愛い妹を俺は手を伸ばして頭を撫でてあげる。
真由美「もう、なんで撫でるのよ」
「そりゃ真由美が可愛いからだよ」
真由美「むー」
それから真由美は一週間田舎に帰るので、その間俺一人のはちょっと寂しいけど、それでも一週間は過ぎた。
そして今日、妹は帰ってくるはず。そう思いながら校舎から出る。
真由美「お兄ちゃん!」
この声は、真由美の声?だがちょっと上にいるような、そう思って頭を上げると。
「!ま、真由美⁉︎」
真由美「そうだよ。真由美だよ〜」
俺の前に立って真由美は一週間前と見間違うほど高くて、俺は彼女の股よりも低いくらいだ。これは多分300cm超えたじゃないのか。それならもう世界一高いのはずだが。それに、見上げればまず目に飛び込むのはその爆乳、一体どれだけ大きいだろう、少なくともQカップはあると思う。そして爆乳に半分隠された彼女の顔はすっかり大人っぽく見えて、可愛いというより綺麗の方が似合う。
真由美「ふふ、お兄ちゃんってこんなに小さかったかな。あ、お兄ちゃんが縮んだじゃなくて、私が成長して大きくなったよね。校舎の一階でも私より低いよね。今は327cmかな」
「せ、成長でこんな…」
一週間で227cmも伸びたなんて、誰ができるものか。伸びた分だけでも俺より高い。
真由美「そんなに驚いちゃって、お兄ちゃん可愛いよね。そうだ、お兄ちゃんよく私の頭を撫でてくるじゃない、今は撫でられるかな」
俺は試しに躓いてしたけれど、真由美のへそに届くのが精一杯だった。
「っく」
真由美「え、背伸びしてもそんなところにしか届かないの?もう、お兄ちゃんは低すぎるから、じゃあ私が手伝ってあげるよ」
そう言って真由美を俺を抱き上げたかと思うと、俺をその膝の上に置いて、後ろは校舎の壁で俺は動きが取れなくなった。俺は膝の上で馬乗り状態になった。下を見れば普段よりも地面が遠く見える、2mくらいの高さか、それでも真由美の方がずっと高い、そもそもここは真由美の膝だから。
真由美「お兄ちゃんってこんなに軽かった、膝に乗せても全然重さ感じないよね。じゃあお兄ちゃん、これなら頭撫でられるかな」
俺はまだ手を伸べてみたけど、位置的には高くなったけど、だけどやはり距離が遠くて触れることができない。
真由美「あれあれ、これでもさわれないの?もう、じゃああたまではなく、胸を触ってみたら?」
「む、胸⁉︎」
ついついそのたわわな胸を見て唾を飲み込む。
真由美「そうだよ。私の胸、大きいでしょう?お兄ちゃんはおっぱいが大きいのが好きでしょ。Rカップだよ、お兄ちゃんの高校では私ほどにおっぱいが大きいな女の子はいるかな?」
ごくり、まだ唾を飲み込んだ。こんなに大きいのは想像したことすらいない領域。俺は思わず手を差し出して、けど届かない、だが触りたい、その一心で俺は真由美のふとももを登ろうとすると。
真由美「何をしてるの?」
真由美は軽く膝を揺れて、それはとても股間にくるものがある。
真由美「お兄ちゃんは私のふとももを触るの?おっぱいを触らせるからふとももも触るのは贅沢すぎないかな」
「そ、それは…」
たしかに触り心地がいい、けど今はふとももよりもおっぱいを触るためにふとももを登りたいだけだ。それでもなんも言い返せない。
真由美「お兄ちゃんがそんなことするならもうちょっとハンデをつけるよ」
そう言ってから俺は異変を感じた。馬乗りしていた膝も、目の前の真由美も、目に見える速さで大きくなっている。
「お、大きくなった、だと⁉︎」
真由美「ふふ、お兄ちゃんは何が勘違いをしたようだけど、これは大きくなったじゃなくて、元の大きさに少しだけで戻っただけだよ。私が3mくらい小さいだと思ったの?今は741cmね、校舎の三階くらい届けそうだね」
まさか327cmは妹の本当の身長ではないようだ、それに縮小もできるらしい。
真由美「さっきよりちょっと大きいだから、私もちょっとハードルを下げるね」
「あ、ああ」
そう言って真由美は少しだけ膝の高さを上げた。ふとももは地面と平行くらいになった。
真由美「じゃあ私のおっぱいをさっわて見て」
ふとももを伝って胸を触ることができなくなったから俺は手を伸ばすことしかできない。体をできるだけ前傾させてみたが、俺の腕が三倍長かったら触れられるかもしれないが今のままでは程遠い。
真由美「あはは、お兄ちゃんって一生懸命私のおっぱい触ろうとしているけど遠過ぎだよね。そりゃお兄ちゃんは172cmで私はお兄ちゃんの四倍より大きいよね」
「ぐ…」
しばらく手を伸ばしてみると疲れてきたので引っ込める。これじゃいつまでも真由美のおっぱいに触れることができない。
真由美「諦めちゃうの?こんなに大きいおっぱいを前にお兄ちゃんはもう諦めたの?情けないな。じゃあハードルを下げる、と言いたけど、その前にやはりもうちょっとハンデをつけないと不公平だよな」
そう言ってからまだ異変が起きて、真由美はさらに大きくなっていた。真由美のふとももに馬乗りすることも難しくなるほど太くなっていた。
「ま、まだ大きくなった、だと⁉︎」
真由美「だがら違うだよお兄ちゃん。これはまだ元の大きさの戻ってる途中だよ。今は1459cmかな」
常人の10倍近く大きくなった真由美は、校舎の五階にも届けるくらい高かかった。俺が乗っている膝の高さでも9m以上、ここから墜落したら死ぬだろう。
真由美「じゃあハードルを下げるね」
そう言って真由美はさらに膝を上げる。こんな姿勢だと下から絶対パンツが見えたよね。けど今はそんな呑気なことも言ってられないほど、俺は下に落ちるのが怖い。
真由美「もうこんなに近いから触れるのよね」
たしかに真由美からすれば膝から胸の距離はどんどん縮まっていた。だけど俺からすれば遠くなる一方だ。だが、おっぱいはもうすでに目の前にある、今そのおっぱいは俺より少し低い位置にいる、つい手が伸びて触れようとする。
だが、やはり無理だった。
真由美「あれあれ、こんなにしてあげたのにまだ触れないの?もうお兄ちゃんって本当にちっちゃいよね。可哀想だがら触らせてあげるよ」
そう言って真由美は俺をつまみ上げて、やっと膝を離れた。これ以上そこにいたら股間が刺激されて出てしまいそうかも。
そして俺が溜息つく暇もなく、俺を摘んだ真由美の手も、真由美自身も、さらに大きくなっていた。今回は前みたいにすぐにおわるではなく、校舎より高くなった真由美は巨大化が止まらずに、さっきまで同じくらい高かった校舎は今や彼女の足と比べてみても小さい。そしてそんな足はまだまだ大きくなって、都市ごと飲み込んでいた。
そんな真由美は、突然服を脱いだかと思うと、俺はその乳首の上に置かれた。
真由美「どう、私の乳首、広いでしょ。えへへ、これが私の本当の大きさだよ。3152kmだよ。172cmのお兄ちゃんなんて本当ちっぽけだよね、お兄ちゃんがいる都市も同じくらい小さいけど」
下を見ればピンク色の大地、大きさ過ぎてここから落ちること心配すらしないほどだ。
一週間で3152kmも伸びた妹のその乳首の上で、俺はやっとおっぱいに触れたけど、乳首以外の部分はどう足掻こうと触れられなかった。