5月 17, 2020 この家は何かがおかしい

与太郎:15歳(未成年) 明穂:6歳(5歳成人) 美咲:1歳(未成年) 美幸:2ヶ月(未成年)

与太郎:15歳(未成年) 明穂:6歳(5歳成人) 美咲:1歳(未成年) 美幸:2ヶ月(未成年)
「ただいま」
美咲「パパお帰り〜」
家に帰ってきたら、美咲が迎えてくれた。
まだ小学生でいながらすでに192cmの長身。そもそも1歳ですでに小学に入学したのも驚くことだが。娘も成長はとても早い。
そう思うと美咲は抱きついてくる。頭一つ分高いから俺の頭はその胸に埋もれることになる。こっちも驚くほど成長している。うちのクラスでも見かけないほどの巨乳を、家に戻ったらすぐに体験させられる。とても気持ち良くて、甘えたくすらある。
だがなにを言ってもやはり俺の娘、甘えるのはどうかと思い、俺はすぐに突き放した。
「も、もういいだろう」
美咲「え、そんな、もっとパパに甘えたいのに」
甘える、美咲はそう言っているけど、甘やかしてきているしか思えない。
「美咲も大きくなったし、もっと自立しないと、いつまでも子供のままじゃないよ」
美咲「ひどい!私まだ1歳だよ、パパに甘えるのは子供の権利でしょう。もうこう言ったからもっともっと抱きついきちゃう〜」
「あ、ううう」
言い訳を言っただけど、それがむしろ逆効果になって、玄関で俺は数分も美咲に抱かれ続けていた。
「は、やっと解放した」
そして早速自分の部屋に戻ろうとして、自分の部屋の前まで来ると、ドアノブに手を伸ばすよりも前に、ドアが開かれた。
誰がいるのか、と考えるよりも前に、顔いっぱいに柔らかい感触が広がった。
「うぐ」
美幸「…」
一瞬遅れて、鼻いっぱいにとてもいい匂いがしてきて、甘くて、とろとろな、なにかを思わせるような、ちょっと懐かしい気もする匂い。
あ、やばい、匂いに気を取られてしまった、早く離さないと。
そして一歩退いたあと見上げると、俺のもう一人の娘、美幸がそこにい。
生まれてからまだ2ヶ月しか経っていないのに、215cmほどの長身まで辿り付いた。俺は一生でも2mを超えることはないと考えていたけど、娘は簡単にそれを超えた。美咲もまだ成長が始まったばかりだからもうすぐ超えそうだ。うちの女の子たちはどうしてこんなに背が高いだろう。
「あ、美幸、ごめんね、気づけなくて」
そもそもなんで俺の部屋にいるのか。けどあまり深く考えていなかった、夜でも一緒に寝ていたから。妻である妹と寝ると襲われる可能性大だから別々で寝ることを要求した。これでもまだ未成年だからそんな刺激的なことを何度もやると体がもたない。けど、娘は違う、もっと親とコミュニケーションも図るべきなので、こういうところはなにを言っても断れない。結局、彼女たちの部屋はあるにはあるけど、ほとんどの時は俺か妹のベッドで寝ている。最近美幸はほとんど妹のベッドで寝ているだが。
なので、それは別に気にすることじゃない。
美幸「…」
無言。いつものように、美幸は話さない。いや、話せないんだ。まだ生まれて二ヶ月の子になにを期待しているんだ。
でも、こんなに背伸びしてて、俺の身長もとっくに追い越したのに、胸も、あんなに大きく、もう美咲とほとんど同じじゃないかと思えるほどな大きさで。それが話さないのがどうしても慣れない。表情もあまり見せないし、あまりそう考えないようにしているけど、美幸がちょっと無愛想か無口に思えてしまう。

「はー」
結局、美幸がどう思っているのかもわからないまま、逃げられた。いや、逃げられたというべきか、ただ自分の部屋に行っただけだ。それに、俺の部屋にきてなにをしているのもわからない、それはさほど重要じゃないけど。
明穂「どうしたの、お兄ちゃん?」
リビングのソファーで溜息をつくと、当然のように後ろから明穂が現れた。
すでに成人したけど、まだ成長期の途中か、今でも背が伸びていて、すでに342cmにまで達していた、ドンドン新記録を作っている。
そしてエプロンをつけてて、多分晩ご飯を作っているだろう。結婚してからすっかり人妻になって、いや、幾分かおかんにも見えてしまう。
「いやー、別に大したことじゃないけどさ。どうしても、娘が冷たいって思っちゃうよな、自分になにが悪いことしたのかなとか考えちゃう。決してそんなじゃないと自分に言い聞かせるけど、思っちゃうよな」
美咲は生まれた頃から懐いてくるからそう言う心配がなかったから、今になって戸惑う。
明穂「娘?美幸の方ね。ふふ、まだパパになってそんなに時間が経っていないし、そんなに焦らなくても」
「ま、そうだよね、まだ一年しか経ってないね」
そう言っているけど、自分でも信じられない、娘の成長は目を見張るもので、思っているよりズンズンと背が伸びてて、すでに数年は経っていた気分は度々ある。
明穂「ふふ、美咲はあんなに懐いてくれてたじゃない」
「それは、そうだけど…」
美咲を思い返すと、たしかに、思っている以上にスキンシップを図ってきている。そんなエロい体に成長していなければ、もっと落ち着いて受け止めたかもしれないが。
明穂「美幸だってなにも考えていないわけないでしょう。だからお兄ちゃんも、パパとして、まずは自分から美幸をどう思っているかを、話した方がいいじゃない?」
「そうだよね、美幸を怖いとか思うの、パパ失格だよね、うん」
明穂「ふふ、お兄ちゃん頑張ってね〜」
そう言って一度抱きしめてきてから、明穂はまだ台所に戻っていった。

と言っても、今すぐいくのは気が引けるよな。そう思って一旦自分の部屋に戻る。今回は美幸と遭遇しないことに、胸を撫で下ろした。いや、これでどうすんだよ。
やはり気を取り直して、じゃあ、お風呂に入ろう。お風呂から出てから美幸に会いにくい。
そう思って着替えの服を探す。
「あれ…ないな」
棚を開けて中を覗くと、着替えるパンツがない。
普段なら数枚は入っているはずなのに、今は一枚も見当たらない。
すぐに部屋を出て明穂に尋ねる。
「明穂」
明穂「なーに?」
台所に立つ明穂を呼びかけると、振り返らずに明穂は答えてきた。
「俺のパンツ、見なかった?」
明穂「お兄ちゃんのパンツ?お兄ちゃんのぱ、ぱ、パン、パンツ⁉︎」
「お、落ち着け」
セックスの時ほどにテンションが上がって明穂は震えている。これ大丈夫だよな、もしかして俺のパンツ毎回洗濯してくれた時全部そうだったのか。これならは自分で洗濯しよう。
そして明穂は振り返って、顔が真っ赤になって、蒸気でも出そうだ。
明穂「お、お兄ちゃんのぱ、パンツなら、ぜ、全部洗って物干し棒に吊るしてあるはず」
「あ、ありがとうな」
早速この場から離れた、これ以上この話をすると襲ってきそうだ。
そして外にある物干し棒に行くと、案の定パンツはあった。
けど数は少ない、一枚しかいない。何かがおかしい。
明穂はもう無理なのでどうしようかと家に戻りながら考えると、リビングにいる美咲を見かけた。
「な、美咲、俺の…下着見なかった?」
美咲「え、パパの?」
「そ」
美咲「…」
そして落ち込んだ、思い返している、とも見えない顔だ。
美咲「多分、わかるけど」
「え、え、どこ、教えて!」
美咲「それは、美幸に聞く方がいいかな」
「え、美幸?なんで、というか、どうやって」
美咲「ま、それは大丈夫だよ。とにかく行ってみて」
美咲は立ち上がってきて俺に近づいてくると、抱き上げて、俺は強引に二階に連れられた。娘なのに全く力が敵わない。
美咲「さ、早く早く」
「え、っちょ」
娘たちの部屋の前にきて、美咲は俺を中へと促す。
まさか今になるとは、心の準備もしていないし、なにを話せばいいんだ。
美咲「美幸、ちょっとパパが入ってるよ」
それを考えてるうちに、美咲はドアを一度ノックすると、ドアノブをひねり、俺を中へと押していく。
「っちょ、ちょっと」
美咲「じゃあパパ、頑張ってね」
縋るように美咲を見ても、結局ドアが閉められて、諦めて俺は前へと視線を戻る。
あれ?
美幸はベッドに座ってて、さっきがなにをしていたのがまるでわからない、こんなふうに座ってるのはありえないよな。
そして手は後ろに組んでいる。
それでも顔は無表情で、なにを考えているのか読み取れない。
それでもやるしかない、か。
「な、なあ」
びくっと、美幸は驚いたように体を震わせる。え、俺が怖いのかな。
「ええと…なんというべきか。俺の、あの、身に履いてるものが、見つからないんだ」
美幸「…」
いや、なにを言ってんだ俺。それによく考えると、俺の話がどれくらいわかるのかもわからない。
それでも、これ以外に方法はない。コミュニケーション、それはすべての始まり。
「俺の下着、パンツが見つからないけど。美咲は君に聞くとわかると言ったけど。あ、話せないよね、頭を縦に振るか横に振るかでいいよ。わかる?」
どうにか伝えたけど、効果はどうなんだか。そう思っていると、美幸は俯いて、逡巡、しているように見えた。
長い、沈黙がとても長く感じられた。でも、なにが悩んでいるようだし、考えているだと思うから、それ以上言うこともないよな。
そして、どれくらい時間が経ったのか、美幸は顔を上げて、後ろに組んでいた手も、前へと差し出してくる。
俺はすぐに美幸の手の中のものに視線を取られた。なぜならそこは俺のパンツが、いる。
「え、な、なんでここに?」
これでも十分に驚くことだけど、これから起こることと比べれば本当に些細なものだった。
美幸「…私が、盗んだから」
「え、え、ええええ⁉︎」
喋った、話せた、ずっと話せないと思っていた美幸は、こんな普通に喋れた。
けど、俺の歓喜を間違って汲み取ったのか、美幸は体を肩を竦める。
美幸「ご、ごめんなさい…」
「い、いや。それより、話した。話せるんだ!」
美幸「そ、そんなの普通に…」
「うわ、うちの美幸は話せるんだ!」
美幸「もう、パパ驚きすぎ」
興奮しすぎて、普段あまり自分からしないが、美幸に抱きついた。それを受けて何やら戸惑っている。それにとてもいい匂い、甘くて、とろけそうだ。
「あ、いや、つい嬉しくて、だって、一度も話してもらえたことがないから」
もっと早くこうすればよかったな、そう思った。
そして少し距離をとってから改めて美幸を見ると、すっかり顔が紅潮して、いつも見せる無表情とは全然違う可愛さだ。
可愛いな、もともと美人な顔だし、普段はクールだけど今は恋の乙女みたいでとても可愛い。手もきつく握ってるし、俺のパンツが…あ!
「そ、そういえば、なんで俺のパンツを盗んだの?」
何かのいたずらかもしれないから。付き合っても別に悪くない。けど返してくるのが全くの予想外のことだった。
美幸「ぱ、パパの匂いを、嗅いでだの」
「え?」
何かの聞き間違い、だと思っているけど、そうじゃないようだ。
美幸「パパの匂いが忘れなくて、いつでも嗅いでたくなるもん」
衝撃的な事実、うちの娘、変態に育ってしまった。
美幸「パパといると、体が火照ってきて、緊張して、頭が真っ白になって、なにも考えなくなっちゃうの。だから、距離を取っているけど、やはりパパが気になって、それで…」
「ご、ごめん…こんなこと全然気づけなくて」
美幸「そ、そんな、パパは悪くないよ。私がなにも話さないから」
「それでも、親としてこんなじゃダメだと思う。やはりもっと早くこっちから聞けばよかったことを…パパが好き、だよね?なにが俺にしてほしいことがあったら言ってね。匂いを嗅ぐのは…ま、してもいいけど」
別に匂いを嗅がれるのはそれほど嫌じゃない、娘とのスキンシップと思えれば簡単だ。
美幸「じゃ、じゃあ、匂いもだけど、パパにしてもらいたいことがあるの」
「なんだ?なんでも言ってみて」
美幸「じ、実は…」
そう言って美幸は手を服の裾を掴んだかと思うと、服をめくり上げて、上半身が露わになる。
目を逸らすどころかつい見入ってしまう。とてもエロい肢体、ブラをつけていないか、生のおっぱいは服をめくった反動で揺れている。そしてその上には白い液体が付いている。服が黒だったからシミに気付いていなかった。
美幸「パパのことに触れた時も、匂いを嗅いでいる時も、パパのことを考えている時も、胸がムズムズして、母乳が出ちゃうの」
「ぼ、母乳」
まだ生まれて2ヶ月の子が、母乳を、それもこんなに出ている、おっぱい全体が白く染め上げられて、それに今でも垂れ続けている。
美幸「私のおっぱい、パパに飲んでもらいたくてウズウズするの。だから、お願い、私のおっぱい、飲んで」
そう言っておっぱいを寄せてきて、手で支えながら俺の口に入れてくる。
「う、うぐ」
美幸「あああああんんん。パパが、吸ってくれている。気持ちいいよ。あああん」
そして乳首を吸い込んだ瞬間、美幸は嬌声をあげて気持ち良さを表している。
それに伴って垂れていた母乳がいっそ勢いを増して、噴き出してくる。
すごい勢いだ、明穂からでもこれほどは見えなかったのに、まさか美幸はこんなにも貯めてたなんて。それに、味も、とても濃厚で、普段美幸と遭遇するどころを想起させる。そっか、あのちょっと懐かしい匂いは、ミルクの味だったんだ。
そう思っている間でも、美幸のおっぱいから止めどなく母乳は溢れ出している。それを受け取るのに飲み込むすら疲れるほどだ。
美幸「あん、パパ、いっぱい、飲んで、あん」
気持ちが昂ってきたのか、美幸は俺の頭を抱えて、さらにおっぱいへと密着させた。もうすでに少し満腹感になっていたけど、美幸の力でフリ解けず、俺はそのまま飲まされ続けていた。
もう限界、かと思う時、ようやく美幸は離してくれて、俺は解放された。
「まさかこんなに出るとは」
美幸「もう、それは全部パパのせいだからね。パパを思うとおっぱいが張るしまだいっぱい出たくなるから」
そう言ってもう一度抱きしめてくる美幸、一瞬まだ飲まされるか警戒していたけどどうやらただ抱っこしたいらしい。まだおっぱいに埋もれてとても心地いい気分に落ちる。
どうやら美幸も懐いてきていて、親としては嬉しいことだけれど。
「授乳は、程々にね」
美幸「はい〜」
結局それからは一日に最低でも二回は飲まされていた。

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